Dr.額賀康孝、脱退のお知らせ。

年内をもちまして、Dr .額賀康孝が脱退します。
これまで応援して下さっていた方々には寂しいお知らせとなってしまい、本当に申し訳ございません。
彼の今後の人生を尊重したうえでメンバーは脱退を受け入れ、そして、佐藤、田子、渡辺は今後もNON’SHEEPを続けていくことを決意しました。
正式に脱退が決まったのは昨日の話し合いですが、早くお知らせをした方が、この4人でのライブをより多くの方に見て頂けると思い、本日告知をする運びとなりました。
後任についてはまだ何も決まっておりませんが、出来るだけ早く、想像を超えるようなステージをお見せするために、3人は動き始めます。
ですが、今はそれよりも年内のライブをこの4人で全力のパフォーマンスにするというのが、我々に出来る皆さんへのせめての恩返しだと思っています。

今後ともNON’SHEEPをよろしくお願い致します。

NON’FICTION Vol.1.5 開催決定!!

今年7月にNON’SHEEPと大塚Hearts+共催で開催された大塚4会場サーキットフェス「NON’FICTION」の第二弾が12/14(金)に開催が決定!
今回は「NON’FICTION Vol 1.5」と題し、Hearts+、Hearts NEXTの2会場で夕方から開催されます。
年の瀬の週末に気軽にフェス感を味わえるイベントです!
みなさん是非ご来場ください!
今回もNON’SHEEPと馴染み深い演者が揃う予定です!


12/14(金)大塚Hearts+、Hearts NEXT  ※2会場往来自由

「NON’FICTION  Vol 1.5」
OPEN 18:00 /START 18:30
前売り2800円 当日3300円(1D別)
出演 : NON’SHEEP / 成山剛(sleepy.ab) / butterfly inthe stomach / SF-CAGE / and more…

「ニヒリズムの散文的歌集」 佐藤雄駿 セルフライナーノーツ公開

佐藤雄駿 セルフライナーノーツ

” 「ニヒリズムの散文的歌集」に存在し得る僕のこと”

NON’SHEEPの楽曲制作において、僕が最も大きな役割を担い、力を注ぐ作詞。
今回のアルバムでは、その作詞を今までとは違う環境に身を置いて取り組んだ。
普段なら自室にこもって机の前で煩悶しながら歌詞を考えるのだけれど、今回は延々と夜道を歩きながら全ての作詞をした。
2~3月のとても寒い時期だった。
この期間、僕は夜になるとおもむろに徘徊の支度をし始めるのが日課になっていた。
靴下を二枚履き、着られるだけの服を重ねる。万全の防寒をし、スマートフォンとiPodだけを持って外へ出る。
イヤフォンをし、まだ歌詞のない新曲のリハーサル録音を流す。
再生ボタンを押すとき「今日は書けますように」と願いを込め、”溜息”を吐く。
人気のない道を選んで、不審なくらいゆっくりとした速度で、ひたすらに歩く。
繰り返しリハーサルの演奏を聴きながら、言葉を書き留めていく。
大体、平均で二時間程度歩く。長いと三時間歩くときもあった。
吐く息は常に白い。
歩く道はいつも決まっていたけれど、はかどり具合によっては道筋を変えて、長く歩くこともあった。
歩きながら考える、という手法は僕に合っていたように思う。
歩き続けていると、煮詰まって滞留してしまった思考が、地を踏む足の裏から溶けて、滲み出ていってくれるような感覚があった。
おかげで身軽になった思考は同じところに止まりづらく、違う角度から言葉を探すことができる。
振り返ってみると、今回、煮詰まっている時間は明らかに短かった。
作詞は思いの外、テンポよく進んでいった。
ニヒリズムの散文的歌集では、僕の敬愛する作家たちの言葉を意識的に使っている部分がある。
「未遂」の”見る前に翔べ”というフレーズ。これは大江健三郎氏の”見る前に跳べ”という小説から。
「誤解」「転落」という題は、カミュの小説、「斜光」という題は中村文則氏の小説にもある。
「誤解」という題は「和解」にしようかとも考えた。このとき僕の頭には志賀直哉の小説「和解」がよぎっていた。
どれも僕にとって大切な作品だ。
こういう趣向を少しではあるけれど、意識的にちりばめられたのも、今回の作詞のテンポの良さからきた素直さのように思う。
そして今回の”ニヒリズム(虚無的)”というアルバムタイトルをある意味一番纏っていると感じるフレーズが「窓辺」という曲にある。

” その気などなくなって喜びに向かっていく ” 

希望や期待というものに対して、僕の距離の取り方が表せたと感じている。
僕たちは幸福に向かっていく。
歌にせずとも、人はみな幸福になろうと赴いていく。
楽観的であり、人間への信頼でもあり、どこかそういうものでしかないという諦めも孕んでいる。
僕は歌詞を書く上で、誰かの背中を押すつもりなどない。
突き放すつもりはないが、聴き手を意識した希望の残し方みたいなことも一切考えなかった。
むしろ排除したと言ってもいいくらいで、書きたい表現だけをしようと努めて書いた。
けれど、軽快とまでは言わずとも、いつもよりはかどった今回の作詞作業に、実はうしろめたさもある。
机で頭をかかえ、言葉をひねり出し、閉鎖的な世界で細部に気をとられながら推敲を重ね、牛歩の速度で進めていくのが今までだった。
外で景色が変わっていく様子を見ながら、歌詞を考えていると、細部に気を取られづらくなる。
たゆまず進んでいく良さもあるけれど、細部に気をとられるのもときに大切だ。
率直である分、言葉の深度は浅く、ポエジーに欠けてしまう。
今回はこの手法でいい、と腹をくくったつもりでも、うまくそうもいかないのだ。
そのうしろめたさが”散文的”というアルバムタイトルに表れている。
この自虐も、らしさ、だと思ってもらいたい。
「路頭」という曲が収録されている。
この歌詞の主人公は、あてもなく夜道を徘徊しながら、答えの出ない日々、これからの生活に鬱々とした思考を巡らせている。
いうまでもなく、このシチュエーションは今回の作詞作業をしているときの僕と、同じ”それ”だった。

” 夜の溜息 路頭に溶けていく ”

という歌い出しで始まる。
このアルバムの言葉を生み出す行為はいつだって、夜道を歩き始めるときにつく”溜息”から始まっていた。
僕は歩きながら、視界に入るそこに在るものは、ただそこに在るものでしかない、と思い続けていた。

” ヘッドライトが横切る瞬間
  見ていただけ それだけのこと ”

 “横断歩道 三途の川じゃない
 水たまりには汚れた水だけ ”

確固たる寄る辺も目的地もなく歩き続けるのは、生活そのものだ。
目に映るそこに在るものが、それ以上でも以下でもないということが、今の僕にとって確かなことだった。

” 人は死んだらどうなるの?
 どうして生まれてきたの? ”

これほど素直な言葉で書いたのも初めてだ。
そして

“ 眠れる夜は幸せ
  もうあとはなるようにして ”

と続く。
あてもなく歩きながら、答えも出ないまま、生活という路頭に迷っている。
最後は

” 答えの出せない日々が
  いつか見違えるとは思っていない
  期待じゃない
  そろそろ引き返そうかな ”

と締めくくられる。
生活に期待もせず、答えも出ないまま、この徘徊をしめくくる。
歌詞が書けても、生活の答えが出たわけではない。
それでも、そろそろ引き返そうかな、と思うのだ。
思わざるをえない、と言ってもいいのかもしれない。
日々の締めくくりはその連続から成る。
その空気が、「ニヒリズムの散文的歌集」というアルバムに通底し、漂っている。
鬱々とした夜道の徘徊の空気が、このアルバムに内包されていると信じているし、それが伝われば幸いだと思っている。

佐藤雄駿

8月22日(水)リリースのNEW ALBUM「ニヒリズムの散文的歌集」(KRMA-0001)を以下の店舗でご購入の方に先着で特典をプレゼント!!

・TOWER RECORDS 新宿店 で購入の場合  ↓
2007年渋谷CYCLONEにて開催されたNON’SHEEP初ワンマンライブDVD。ノーカット版。

・TOWER RECORDS 池袋店で購入の場合  ↓
NON’SHEEP 佐藤雄駿による書き下ろし1万字短編小説。

・TOWER RECORDS 渋谷店・HMV大宮アルシェで購入の場合  ↓
近藤康平(ライブペインティングパフォーマー・絵描き)イラスト栞(しおり)。


↓ 下記の通販でも購入可能です。

TOWER  RECORDS ONLINE
https://tower.jp/item/

Amazon
https://www.amazon.co.jp/

New Album「ニヒリズムの散文的歌集」CD購入特典情報!!

NEW ALBUM「ニヒリズムの散文的歌集」CD購入特典情報!!

7/8のNON’SHEEP&Hearts+共催のサーキットフェス会場限定で受付を行ったアルバム先行予約の特典として配布した三点セット。
要望が多かったため、今回はセットではなくバラで一点ずつにはなりますが、TOWER RECORDS・HMV各店舗各店舗で先着数量限定でプレゼントが決定!

8月22日(水)リリースのNEW ALBUM「ニヒリズムの散文的歌集」(KRMA-0001)を以下の店舗でご購入の方に先着で特典をプレゼント!!

・TOWER RECORDS 新宿店 で購入の場合  ↓
2007年渋谷CYCLONEにて開催されたNON’SHEEP初ワンマンライブDVD。ノーカット版。

・TOWER RECORDS 池袋店で購入の場合  ↓
NON’SHEEP 佐藤雄駿による書き下ろし1万字短編小説

・TOWER RECORDS 渋谷店・HMV大宮アルシェで購入の場合  ↓
近藤康平(ライブペインティングパフォーマー・絵描き)イラスト栞(しおり)。


↓ 下記の通販でも購入可能です。

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緊急開催決定!9/9(日) 初フロアワンマンライブ!!

8.22全国リリースのNEW  ALBUM「ニヒリズムの散文的歌集」発売を記念してワンマンライブの緊急開催が決定!!
しかも今回は客席で演奏をするフロアライブ!
NON’SHEEPとしては初の試みです。
メンバーと同じ目線の高さ、至近距離で様々な角度からライブを体感出来ます!
最初で最期かも!?
プレミアムなライブですので、近い日程ですが是非ご来場ください!

■ 9/9(日) 東京・大塚Hearts+
《『ニヒリズムの散文的歌集』リリース記念特別公演フロアワンマン『ライブ解剖学』》

OPEN18:30  START19:00
前売り3000円  当日3500円 (1D別)
出演 : NON’SHEEP 
【チケットの予約はこちら】

7/8開催「NON’FICTION」での「ニヒリズムの散文的歌集」の先行予約についての注意事項

ニューアルバム「ニヒリズムの散文的歌集」先行予約、特典スペシャル三種セット配布実施!!

7月8日開催のNON’SHEEP&Hearts+主催サーキットイベント「NON’FICTION」当日、会場内TOWER RECORDS特設ブースにて
8月22日発売のNON’SHEEP NEW ALBUM「ニヒリズムの散文的歌集」をご予約(全額内金必要)されたお客様に下記の
特典スペシャル3種セットをその場でプレゼント致します。

【対象商品】
NON’SHEEP『ニヒリズムの散文的歌集』
2018年8月22日(水)発売
KRMA-0001
定価¥2,315+税
発売元 : KARMA REC 販売元 : BM.3

【特典内容 】
●2007年渋谷CYCLONEにて開催されたNON’SHEEP初ワンマンライブDVD。ノーカット版。
●NON’SHEEP 佐藤雄駿による書き下ろし1万字短編小説。
●近藤康平(ライブペインティングパフォーマー・絵描き)イラスト栞(しおり)

【受付場所】
Hearts+ ロビー
【受付時間】
19:00〜close 22:05まで
※ご来場の方で上記の時間にどうしても受付できない方はNON’SHEEPまでお問い合わせください。

【ご予約商品の受け取りに関して】
※商品はタワーレコード池袋店での引き取り、または配送(配送費800円)になります。
※配送料は複数枚ご注文された場合も、配送先一箇所であれば800円。会計を分けますとおまとめは不可になります。
※店頭での商品のお渡しは2018/8/21(火)午後の商品入荷以降となります。
※ご予約の際にお渡しするご予約票(お客様控)は、商品を店頭にてお受け取りの際に必要となります。大切にお持ちください。
※ご予約は現金のみとなります。クレジットカード・金券などはご利用頂けませんのでご了承ください。
※ご予約後のキャンセル・返金及び予約商品仕様の変更は一切お受けできませんのでご了承ください。

「NON’FICTION」タイムテーブル&全アーティスト解禁!!

7/8(日)NON’SHEEPと大塚Hearts+共催で開催される4会場往来自由サーキットフェス「NON’FICTION」のタイムーテブルを公開!!

《NON’SHEEP & Hearts+ presents 『NON’FICTION」》

■7/8(日)東京・大塚Hearts+、 Hearts Next、Deepa、MEETS  ※複数会場往来自由
OPEN 10:30 / START 11:00
前売券 ¥3500 / 当日券 ¥4000 (1D別)
※保護者同伴に限り、小学生以下無料、入場の際にドリンク代頂戴します。
チケット : イープラス、ローソンチケット(5/10 12:00~発売開始) 、アーティスト取り置き予約
【チケットの予約はこちら】

主催・お問い合わせ先 : Hearts+ TEL.03-5944-5424 (15:00~22:00)

※チケットに整理番号はございません。当日受付に並んだ順番での入場になります。なお、チケットをお持ちの方と取り置き予約では受付が異なるので、チケットをお持ちの方がスムーズにご入場頂ける可能性が高くなります。